激しさと儚さが「夏」

激しさと儚さが「夏」そのもの。 "
今日は早めに夕飯を済ませ、近所の駐車場の塀に座って隣町で打ち上げられる花火を眺めていました。けれど、建物の上に遠く見えるだけでは物足りなくなって、国道に架かる歩道橋まで15分お散歩がてら歩いてみることに。階段を上ってみたら、お~なんと穴場!たった15分の距離でこんなに目の前に大きく見えるなんて!
時間ギリギリに間に合った最後の『ヤケクソ(連発打ち上げのクライマックスをそう呼びます)』も、お口半開きで夢中になっていたら、ありったけのチカラを振り絞るように10分程度で華やかにアッという間に終宴。
花火を見ると、その激しさと儚さに『夏の終わり』を感じてしまうものですが、まだ8月に入ったばかり。これからが夏本番ですね、どんどん満喫しなくては!!